Business
計装事業
何をしているの?
自動制御の設計・施工・
メンテナンスを担う、高い技術力
建物の頭脳・中枢神経とも呼ばれる自動制御を取り扱う部門。安全で快適かつ省エネな空間を提供するために、建物設備を常に最適な状態で稼働させるためのノウハウと高い技術力を持ち合わせています。
東テクの役割は?
ビルや施設の計画段階から参画し、数百・数千におよぶ設備機器をネットワークでつなぎます。そして、建物設備を安全で快適かつ省エネに動かすシステムをつくるのが東テクの計装事業部の仕事です。蓄積してきたノウハウと実績にもとづき、案件ごとの施設特性に合わせて最適化した制御システムを構築します。実際の現場では、施工管理(※1)がメインの業務になります。
※1 施工管理とは・・・
工事現場で施工する際に、いつ・どこで・誰が・何をすれば設備が効率的にできあがるかを考え、実行し、発生する問題を解決していく仕事。
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計装って何のこと?
計装とは
室温の計測や人の感知といったセンサーを使ってさまざまな建物設備を安全で快適かつ省エネに動かすための技術(別名:自動制御、ビルオートメーション)。空調設備、電気設備、衛生設備、防災設備および昇降機などの機械設備を総合的に管理し、快適さと省エネの両立に効果を発揮します。建物の使用状況を常に計測し、その情報を集約した上で、最適な環境を常に維持できるよう、あらゆる設備を自動でコントロールしていきます。
仕事のフローは?
計装事業における東テクの強み
信頼性の高いセンサーを起用
東テクの自動制御を司っているセンサーは、国内シェアNo.1のアズビル製です。高い品質と性能を東テクの施工技術力と掛け合わせることで、万全の快適空間を構築しています。
他社の追随を許さない技術力
建物の中枢神経・頭脳にも例えられる自動制御は、省エネと快適空間の両立に欠かせないものです。東テクのように、その施工からメンテナンスを高いレベルで最初から最後まで成し遂げられる会社は、多くありません。
計装と空調、どちらも行うからこそ
ナレッジと人脈の共有が可能
自動制御を担う「計装事業」、空調機器を提案する「空調事業」、そして省エネ観点でのソリューション提案を行う「エネルギー事業」、さまざまな接点でお客さまとつながることができます。事業部を跨いだナレッジや人脈の共有ができることも強みです。
暮らしを支える空間
The Okura Tokyo(オークラ東京)
ラビスタ東京ベイ
九段会館テラス
ヤンマー東京ビル
東テク本社ビル
オービック御堂筋ビル(東テク大阪支店)