サステナビリティニュース

2024.01.10
サステナビリティ

仙台中央ビル(東北支店)が「ZEB Ready」の認証を取得しました

東テク株式会社が東北支店の事業所として建設した仙台中央ビル(仙台市青葉区)が、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高ランクである5つ星および「ZEB Ready」認証を取得いたしました。
同建物では、下記の取組みにより、標準的な建築物と比べて一次エネルギー消費量を54%削減しています。

ZEB Ready取得に向けた取組み
・Low-e複層ガラスの採用による断熱性能の確保
・水平フィンによる日射遮蔽
・オフィス専有部における潜熱・顕熱分離空調システムの採用
・高効率ビル用マルチエアコン(高顕熱・高COP改装)の採用
・水配管レス調室外気処理機(DESICA)の採用
・共用部換気の全熱交換器の採用、熱カスケード利用
・クラウド型空調コントロールサービス(DK-CONNECT)による省エネ制御・エネルギーマネジメント
・LED照明器具の採用、明るさセンサによる昼光利用

 

当社グループは第一次中期経営計画における、ESG経営推進に向けた取組みの一つとして脱炭素社会の実現を目指しています。実現に向けた積極的な省エネルギー化の取組みからZEBリーディング・オーナーにも認定されており、当社沖縄営業所に続き2件目のZEB Ready取得となりました。
今後も環境に配慮した事業活動を推進し、「持続可能な社会」の実現と「快適性」の両立を目指してまいります。

  

「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」とは:
BELS(ベルス)は、新築・既存の建築物において、省エネルギー性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。
国土交通省が制定したガイドラインに基づき、非住宅建築物の省エネ性能の評価及び表示を適確に実施することを目的として開始され、2016年には対象範囲が住宅にも拡充されました。建物の省エネ性能、資産価値を示すひとつの指標として活用されています。
「ZEB Ready」とは:
ZEB Ready(ゼブ レディ)は、ZEB(年間のエネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物)の実現・普及に向けて、4段階に定義された評価の一つです。ZEBを見据えた先進建築物として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、かつ、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量を削減した建築物に対して、ZEB Readyの評価が与えられます。